1月後半に行った昭和記念公園の続き
みんなの原っぱの大きなケヤキ。真夏とは違っていまは日陰を作る必要がない
園内のいろいろな場所でニホンズイセンがきれいに咲いていた。
ニホンズイセンの中に何か動く物が・・・良く見たらハトだ
こうして写真を撮る人に回りを囲まれているから、逃げ場を失ったかな
ここはチューリップが植えられた場所。
養生はされていないけど、立ち入らないようにロープが張られて看板が立っていた
あと3ヶ月でこんなにたくさんのチューリップを見ることができる(2010年4月下旬の様子)
園内に秋らしい景色を作っていたパンパスグラス。冬でもまだ結構元気な様子。
手前の養生はネモフィラを育てているという看板が出ていて、春(4月)をお楽しみに・・・だって
オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)を見かけた、大きさは違うけどネモフィラ(ハゼリソウ科)と同じ色合い
そばにホトケノザ(シソ科)も。広い昭和記念公園にも小さな春が来ていた。
茶色の球状の植物が並んでいるちょっと変わった光景。
良く見ると球状のものはドライフラワーになったあじさいの花だった
たくさんのあじさいの花がこれだけきれいにドライフラワーになって残っているのも珍しいかも。
これはヒマラヤスギの実(球果)。
松ぼっくりみたいだけど、大きさがかなり大きくて15cmぐらいありそう。
このヒマラヤスギは名前に「スギ」とつくけどマツ科。だからこんな松ぼっくりのような実がなるんだね。