ゴールデンウィーク初日、4月28日の昭和記念公園の様子。
渓流広場のチューリップ。渓流にチューリップとムスカリで絵を描いたような風景。
こうして少し離れて景色として見るとすごくきれいだけど、残念なことに多くのチューリップは見頃は過ぎていた。
まだ見頃だったチューリップだけをいくつかアップで撮ってみた。濃い紫色が特徴的なブラックヒーロー。
こちらは洗剤のコマーシャルに使えそうなぐらい真っ白で輝いて見えるマウリーン。
バラかカーネーションのようにも見えるフィノラ。
白と紫のまざり具合がいい感じのシャーリー。
みんなの原っぱ東花畑ではアブラナ科のストックが咲いている。ストックという花を初めて知ったが、なんだかヒヤシンスみたいな花だ。
紫色、白色、ピンク色のストックがたくさん咲いている様子はこんな感じ。
ストックの遠方に見える黄色い絨毯は菜の花。
菜の花の奥の緑はサクラなので、いい時期に来るとバックがピンク色
紫色の菜の花(と、勝手に私が思っている)、ムラサキハナナも見頃。
うっそうと茂っていて「ムラサキハナナの森へようこそ」って感じ。
みんなの原っぱのシンボルツリーの大きなケヤキ。日射しが強い時期は大きな木陰に人が集まる。
遠くに見えるのははらっぱ西花畑のアイスランドポピー。
望遠でアップで撮ってみるとこんな感じ。みんな楽しそう
アイスランドポピーも見頃になってきた。
アイスランドポピーの和名はシベリアヒナゲシでケシ科。
規模は小さいけど昭和記念公園にも芝桜があって見頃になっている。
連休初日は気温はちょっと暑いけど風が涼しい散歩日和。久しぶりに1日2万歩、10Km以上歩くことができた。
ウコンやギョイコウなどのサクラやムサシアブミ、レンゲ、オオデマリなんかも咲いていたが、それらの写真はまたの機会に