昭和記念公園のホームページで梅が少し咲きはじめたと書かれていたので、
梅園に行ってみた。これは1月3週目の週末18日(日曜日)の様子。
昭和記念公園の梅園で一番最初に咲くのは鴛鴦(エンオウ)。
この日咲いていた鴛鴦(エンオウ)はこの1本だけ、ぐるっと回ってやっと見つけた感じ。
一花に二つの実をつける珍しい梅で夫婦梅(めおとうめ)や、おしどりとも呼ばれるそうだ。
早咲きの白梅、八重野梅(ヤエヤバイ)も咲いていた。
やはり咲いていたのはこの木だけ。梅もまだこれからだ。
ほとんどの梅は下のような状態。梅ももう少しだね。
マンサク、マンサク科。名前の通り春に他の花にさきがけてまず咲く花だけど、
咲いているのはまだ少しだけ。
これはサンシュユ、ミズキ科の樹液。
特に強く太陽の光が当たっているわけではないのに輝く樹液。
別名、春黄金花(ハルコガネバナ)と呼ばれるように、花が咲くとすごくきれいなんだけど、ちょっと早かった。
福寿草のつぼみ。これはもうすぐ咲く?まだかなぁ・・・?
梅園横のこのあたりの福寿草が毎年一番早く咲くのは確かなんだけどね。