8月の昭和記念公園と言えばサギソウまつり。
ボランティアの方が育てたサギソウを自生地風花壇や立体花壇などいろいろな花壇で見ることができる。
サギソウ(鷺草)、ラン科。サギが羽を広げて飛んでいる様に見えることからついた名前。
確かにサギが飛んでいるように見えるけど、近寄ってよーく見ると変わった形の花だ。
花壇があるのは西立川口ゲート正面とその先のさざなみ広場、あとは花木園展示棟前。花壇ではなく自然の場所で咲いているのは菖蒲田。
これが立体花壇と呼ばれている花壇で少し高くなっているので、近寄って撮るのがとても楽になっていてありがたい。
しゃがんで長く撮っていると息が苦しくなったり立ちくらみしたりするからね(笑)
下から覗くようにすれば、こういう飛んでいる姿のように撮ることもできる。
いろいろ背景を工夫して写真を撮りたい人向けに鉢植えのサギソウの貸出もやっている。