10月でコスモスまつりが一段落した昭和記念公園、これからは紅葉の季節ということで、11月3日(土)から黄葉・紅葉まつり2018が始まった。
今回は黄葉するイチョウ並木の様子。
昭和記念公園には2つのイチョウ並木があるがまずは立川口カナール両側のイチョウ並木。
いつもはカナール手間の花壇を入れて撮っているがイチョウ並木を撮るときは花壇の前に出たほうが良い。
イチョウの木によって色づきが微妙に違うことが自然なグラデエーションを作っている。
これは上写真の左側のイチョウ並木。銀杏も少し落ちているがピークは終わっている。
大噴水の後ろから見た左側のイチョウ並木。
これは反対側(右側)のイチョウ並木。
こちら側の方が若干色づきが遅いかな。
イチョウ並木と噴水が昭和記念公園らしい秋の風景を作っている。
立川口カナールイチョウ並木は200mで106本のイチョウがあるそうだ。
これはもう1つのイチョウ並木があるうんどう広場近くのトチノキ並木の黄葉。
ここの黄葉もすごく雰囲気がいいんだけど、今年は台風の影響だろうか、葉が落ちてしまっていてすでに晩秋の光景になっているのがちょっと寂しい。
これがもう1つのうんどう広場横のイチョウ並木。最近はかたらいのイチョウ並木と呼ばれている。
300mで98本のイチョウがあるそうだ。
立川口カナールのイチョウ並木よりもイチョウの木が高い。そのためだろうかトチノキほどではないが葉が少し落ちてしまっているのが少し残念。
まだ少し早いね。立川口カナールよりも色づきが遅い。
色づきの見頃は来週の週末ぐらいかな。ここに黄色い絨毯が敷き詰められるのはさらにその数日後。