9月に入って最初の週末、東京多摩地区は好天に恵まれた
まだまだ日差しが強いものの、先週とは違ってカラッとした空気が清々しいのが秋を感じさせてくれる
絶好の行楽日和だけど、高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝客は少なかった。ETC1000円乗り放題を活用して、みんなどこかに遊びに行ったのかな?
(上写真右)青空の下、寺社の赤が緑の中で映える。こんないい感じの場所なのに、今日も人が少ない
(下写真)先日も撮った、土方歳三像そばのサルスベリ(百日紅)がまだ咲いている
(下写真)暑さが一段落して、気持ち良く散歩ができるようになったので、今回は少し重いけど望遠が効くコンデジを持って出たので、ちょっとアップで撮ってみた
いつも新しい花を咲かせてくれる弁天池回りでは、ススキの穂が顔をのぞかせはじめていて、ここでも夏が終わって秋が近づいていることを感じさせてくれる
ススキの穂がなかなかいい感じに撮れない・・・
(下写真)五重塔のそばでは気の早いもみじが、フライング気味に色を変えていた
目立ちたがりなのか、KYなのか、植物の世界にもいろいろなタイプがいるんだね
(下写真)こうやってアップで撮ると、そろそろ高幡不動尊では紅葉が始まりましたなんていう写真になってしまうけど、おいおいそれはちょっと早いでしょう
良く見れば秋の本格的な紅葉の時期よりも日差しが少し強くて、やっぱりまだ夏の後ろ姿が見え隠れする雰囲気の写真になっているかな
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