11月最初の週末は2日間ともいい天気になった東京多摩地区。
屋根補修工事の足場がすっきりと外され、例年通り正面の両脇に菊まつりの飾りが設置された不動堂。
上は11月3日(土曜日)の様子。下はほぼ同じ時間の翌4日(日曜日)の様子、すごい賑わい。七五三のお参りが多いようだ。
後ろ姿もすっきり。すっきりすぎてちょっと小さく見える。
真新しい屋根を見上げる。
ツヤツヤ感~
飛行機雲が映える秋の青空。
毎年お馴染みのカメがやっと登場。
今年は奥の山と合わせて「ウサギとカメ」という看板があった。
この細長い筒状の花びらの菊は管物と呼ばれる種類の菊。
審査会を前に入念な手入れをしている。
幅広い花びらが円形に咲いて皇室の御紋章のようにも見える一文字と呼ばれる品種の菊。
花びらに綿を詰めて形を整えるんだそうだ。
このタオルはどういう意味があるんだろう?
境内の紅葉も少しずつすすんできた。
五重塔を見ると11月22日・23日の万燈会の提灯が準備されていた。
10月が暖かだったためか、少しだけ色づきが遅れているように思うけど、今年の色づき具合はどうかな。