この週末は、土曜日が30℃を超える真夏日となったが、日曜日は雲が多く風も涼しい日となった。
境内に入ってすぐ右側の枝垂れ桜の下でアガパンサス、ユリ科が咲いていた。
別名、紫君子蘭(むらさきくんしらん)。南アフリカ原産の花だけあって夏の花。
よく見ると蕾が多い、もうちょっとだね。
今日は第3日曜日。月に1度のござれ市の日だけあって、境内のお参りの人が多い。
あじさいが咲く境内で露店が出ている。この時期らしい風景。
あじさいまつり期間中のござれ市だから、人出が多いかと思ったがそれほどでもなかった。
背の高い西洋あじさいと額あじさいが壁のように咲く四季の道。
ここもすでに見頃になっているが、上写真の中心部分に赤い花が咲いているのがわかるだろうか?
下写真はもう少し近寄って撮ったもの。
以前から写真をアップしていた、このあたりで唯一赤紫のあじさいが顔を出していた。
紅一点ならぬ紅三点(笑)
ござれ市に人が来ているわりには、ここは人が少なくて写真が撮りやすかった。
先日まとまった雨が降り、今日もそれほど暑くないから、しおれた感じはなかった。
西洋あじさいもきれいに咲いている。いまが一番いい時なんじゃないかな。
昭和記念公園の花木園展示棟で瀬戸豊彦写真展「昭和記念公園と東京のアジサイ名所案内」が
開催されていたが、ここで高幡不動尊も紹介されていて、青色系のあじさいが多いと書かれていた。
開催されていたが、ここで高幡不動尊も紹介されていて、青色系のあじさいが多いと書かれていた。
確かに高幡不動尊は青色系が多いと思う。
高幡不動尊の第33回あじさいまつりは6月1日(水)から7月7日(木)まで。