昭和記念公園恒例の冬のイルミネーション(WinterVista Illumination2013)の様子。
今年は例年より1週間ほど早い11月30日からの開催。
この時期になると立川口の手間の橋から富士山が見えるようになる。
先に見えるのが立川口。お!イルミネーションやっているねっていう感じで気持ちがはやる。
立川口に近いカナールから大噴水までがビスタゾーン。その奥のふれあい広場がファンタジーゾーンになっている。
これがカナールから大噴水までのビスタゾーン。
これがカナールから大噴水までのビスタゾーン。
奥に大噴水が小さく見える。野外のイルミネーションは空にまだ少し明るさが残るこの時間帯がきれいに見える。
200mのイチョウ並木は光のトンネルに。
カナールを舞台にしたグラスのイルミネーション。
上の写真とは逆に奥の大噴水側から立川口方向を見たところ。
大噴水の回りのイルミネーション。
これは高さ5mのメインオブジェ「キャンドルタワー」。光源はLEDで色が自在に変化する。
この国営昭和記念公園のウインタービスタイルミネーションは、「日本夜景遺産」の「ライトアップ夜景遺産」に認定されている。「日本夜景遺産」のページはここ。
「ライトアップ夜景遺産」とは、その土地のシンボル、ランドマークとしての機能を果たし、夜間の観賞用夜景としても照らし出される人口的な照明なんだそうだ。
ふれあい広場のファンタジーゾーンについてはまた別記事で。