秋の京王百草園で一番楽しみにしているイベント、「竹灯籠と紅葉鑑賞の宵」。
今年は11月23,24、30日、12月1日の4日間開催された。
昼間の京王百草園とはちょっと違った雰囲気。
入り口から石段を登ると竹灯籠がお出迎え。
いい雰囲気だけど、昼間見るとこんな感じ。
こうやってみると、いろいろと準備の苦労が忍ばれる。
ライトアップされた紅葉。ここはたくさんの人が足を止めて写真を撮っていた。
茶室そばの大きなオオサカズキ。
ライトアップされた様子。
雰囲気がかなり違う。
この茶室とオオサカズキを見上げる場所からの様子。
同じ場所の昼間の様子。
竹林の緑、モミジの赤と黄色が並んで信号のようだ。でも順番が違う(笑)。
そう言えば信号も緑色だけど青、竹も緑色だけど青竹と言うね。
昼間はきれいに並べられて竹細工が、夜に明かりが灯るとまた別の光景に変わる。
竹に穴をあけて富士山が浮き出るように細工されている。
裏はこんな感じにロウソクが置かれている。
この日は風もなく静かな夜だったが、これならば多少風が吹いても消えないかな。
京王百草園の秋の終わりを飾る光景。
人もあまり多くなくゆっくり鑑賞することができた。
最後は京王百草園から府中市、小金井市方面の夜景。
真ん中の明かりがないところが多摩川。真ん中のタワーが田無のスカイタワー西東京かな。