昭和記念公園 渓流広場のチューリップ
昭和記念公園の渓流広場のチューリップ。1週間前の週末4月9日の様子。桜(ソメイヨシノ)や菜の花から始まる、昭和記念公園の春の花イベントの中で、チューリップの時期が一番人が集まる気がする。このあとは、ネモフィラとポピーかな。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園の渓流広場のチューリップ。1週間前の週末4月9日の様子。桜(ソメイヨシノ)や菜の花から始まる、昭和記念公園の春の花イベントの中で、チューリップの時期が一番人が集まる気がする。このあとは、ネモフィラとポピーかな。
4月最初の週末は天気が今一つだったので、次の週末にもう一度、昭和記念公園に行った。「ふれあい橋」から見た残堀川の春風景も1週間でかなり変わってしまった・・・
4月最初の週末。昭和記念公園の残堀川沿いの春風景を見たあと、みんなの原っぱに向かった。みんなの原っぱの北東側にある桜の園でソメイヨシノが見頃。手前は南花畑でパラパラと咲き始めているアイスランドポピー。お花見の人がいっぱい。
4月最初の週末は、天気は良いものの気温が低めになった。昭和記念公園の桜、ソメイヨシノ(染井吉野)やヨウコウ(陽光)が見頃になってきている。まずは、毎年楽しみにしている、「ふれあい橋」から見た残堀川沿いの風景。遠くに見えるのは花木園梅園そばの「さくら橋」。
寒緋桜と河津桜や梅園の様子を見たあと、今回は昭和記念公園のこどもの森のクロッカス。春のこの時期はどんどん花が咲いて景色が変わるから忙しい。こどもの森の入り口のかざぐるまゲート付近でたくさん咲くクロッカス。この日咲いていたクロッカスをアップで撮ると、黄色の花だけシベの形が違う。
気温が20℃を超えた日の昭和記念公園。今回は花木園の梅園付近の様子。梅園の周辺で咲いているヨウズイセン。黄色の花が元気付けてくれる。サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。別名、春黄金花と言われるように春の陽射しを浴びて、木全体が黄金色に輝くようになってきた。
気温が20℃を超える日が数日あって、河津桜も咲き始めた昭和記念公園。まずはカンヒザクラ(寒緋桜)、バラ科。桜の中ではかなり早くから咲く桜。一般的な桜のソメイヨシノやヤマザクラなどの分布の南限が南九州なので、沖縄で日本一早いお花見としてニュースになるのはこの桜の花見。
四季を通じて、どこかで花が咲いている昭和記念公園。春が来たことを実感できるのは、こどもの森にクロッカスが咲き始めること。立川口のカナールとイチョウ並木はまだ冬景色。手前の池の部分に氷が張っていないのが春らしいところかな。 年末年始からちょっとずつ咲き始めた、スノードロップ(待雪草)、ヒガンバナ科。この時期になるといろいろな場所で咲き始めている。