昭和記念公園 こもれびの丘(08/22)
猛暑だったこの日、こもれびの池で夏水仙を見たあと目的地のこもれびの丘を目指す。その途中にコスモスが咲いていた。早くコスモスが咲く涼しい時期にならないかなぁ・・・。こもれび(木漏れ日)の丘の散策路。ここは北側斜面だけど木漏れ日が明るい雑木林。ここならば猛暑の日でも少し涼しく歩ける。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
猛暑だったこの日、こもれびの池で夏水仙を見たあと目的地のこもれびの丘を目指す。その途中にコスモスが咲いていた。早くコスモスが咲く涼しい時期にならないかなぁ・・・。こもれび(木漏れ日)の丘の散策路。ここは北側斜面だけど木漏れ日が明るい雑木林。ここならば猛暑の日でも少し涼しく歩ける。
週末が晴れて昭和記念公園に向かった。猛暑が戻って来て、広い園内を歩き回るのは辛いので、この日は目標をこもれびの丘にして、一番近い砂川口から入った。砂川口から入るとすぐの所にこもれびの池があり、そこにナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科が咲いていた。猛暑の時期に涼しげな色で咲いているナツズイセン。
昭和記念公園の夏の恒例行事となっている「サギソウまつり」が今年は「サギソウ涼み」という名前で開催されている。毎年見ている看板。明らかにまつりを涼みに修正。サギソウ花壇のいい所は、こうやって接近してサギソウを見ることができること。
昭和記念公園の続き。ひまわり、鹿の子百合に続いて、今回はナツズイセン。ここは鹿の子百合が咲いていた眺めのテラスのすぐ近く、ふれあい橋南西花壇と呼ばれている場所で、初春には日本水仙、秋には彼岸花が咲く場所。ナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科。ここで咲く彼岸花も日本水仙も同じヒガンバナ科。夏に花が咲き、葉が花のあとに出てくるが、その葉が水仙に似ているからついた名前だそうだ。
みんなの原っぱ東花畑のひまわりを見たあと、時々雨がパラつく中、眺めのテラス近くで咲いている鹿の子百合を見に行った。昭和記念公園で咲くユリの中で一番遅く咲く鹿の子百合、タイミング良くたくさん咲いていた。しかもラッキーなことに見頃だった。
忙しくて2週間ほど週末散歩ができなかった。やっと週末散歩ができるようになったら台風接近で、朝から雨が降ったり急に晴れたりの不安定な天気に・・・。久しぶりの昭和記念公園。この日の一番の目的は、みんなの原っぱ東花畑のひまわり。
昭和記念公園の西立川口ぶらぶら坂近くで咲いているユリ。オリエンタルハイブリッドと呼ばれる、ヤマユリやカノコユリ、タモトユリなど日本原産のユリを交配して作られた品種群。華麗で優雅な大輪の花で香りが特徴となっている。
関東甲信地方が梅雨明けした直後の週末。前回はハーブの丘のひまわり、今回は花木園菖蒲田のサギソウ。足元に咲くアカツメクサ(赤詰草)、マメ科。花の色以外のシロツメクサ(白詰草)との違いは葉の形が尖っていることと、葉が花のすぐ下にあること。カンカン照りの草むら(湿地)に小さなサギソウがたくさん飛んでいた。