昭和記念公園 こもれびの池 夏水仙
8月24日(土)の昭和記念公園。砂川口からレモンブライトが咲く花の丘に向かう途中、こもれびの池で咲いていたナツズイセン。こもれびの池を見ても全然涼しさを感じないぐらいの猛暑。でも水辺に咲く花は気温が伝わらない写真で見るとちょっと涼し気。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
8月24日(土)の昭和記念公園。砂川口からレモンブライトが咲く花の丘に向かう途中、こもれびの池で咲いていたナツズイセン。こもれびの池を見ても全然涼しさを感じないぐらいの猛暑。でも水辺に咲く花は気温が伝わらない写真で見るとちょっと涼し気。
昭和記念公園ハーブの丘で咲いているサンフィニティ。このひまわりは夏の間ずっと楽しめる品種。みんなの原っぱ西花畑のひまわりハイブリッドサンフラワーを見た8月3日の写真。このサンフィニティという品種は、背が高く大輪のハイブリッドサンフラワーと違って背は低く花も小さい。
8月24日(土)の昭和記念公園。レモンブライトが見頃になったというので、一番近い砂川口駐車場に車を止めて花の丘に向かった。この日は南海上の台風の影響なのか青空ベースだけど雲の塊が怪しい感じ。レモンブライトはキバナコスモス(黄花秋桜)、キク科の品種の1つ。名前の通り爽やかなレモンイエローの花。
8月最初の週末、昭和記念公園のみんなの原っぱ西花畑でひまわり(ハイブリッドサンフラワー)を見て西立川口に戻る途中。渓流広場のレストランを抜けた所に大きなサンゴジュ(珊瑚樹)、ガマズミ科又はレンプクソウ科又はスイカズラ科(いったいどれ?)が赤い実をつけているのが見えた。
8月最初の週末、昭和記念公園原っぱ西花畑で背の高いひまわり ハイブリッドサンフラワーが見頃になっていた。渓流広場を抜けて原っぱ西花畑に到着すると後ろ姿で出迎えられた。大ケヤキがあるみんなの原っぱ側に回ると皆一斉にこちらを向いて出迎えてくれた。ハイブリッドサンフラワーという品種は見て楽しむと共に観光などにも活用する植物(景観形成作物)として開発された草丈が150cm前後になるひまわり。
こもれびの丘でヤマユリを見た7月の3連休の昭和記念公園。キキョウ(桔梗)、キキョウ科。真夏に咲いているけど秋の七草の1つ。青みを帯びた紫色で桔梗色と呼ばれる。青紫色の代表的な色で平安時代から愛されている色、万葉集では「あさがお」と呼ばれている。
昭和記念公園のこもれびの丘で咲くヤマユリ。たとえ猛暑になったとしても、一目見ておかないと気持ちが真夏にならない。まずはこもれびの丘北斜面で咲くヤマユリ。北斜面は花が少なくて訪れる人が少ないので、ひっそりと咲いている感じ。
昭和記念公園の西立川口を出たところにあるさざなみ広場では、この時期はハス鉢が展示されている。西立川口を出てさざなみ広場に向かう途中にあるぶらぶら坂。ここは季節の花が楽しめる所で、この時期はユリがたくさん咲いている。この時はスカシユリが見頃だった。もう少しすると(7月に入ると)カサブランカなどオリエンタル・ハイブリッド系のユリが咲く。