ミゾソバ 石田散薬の原材料
この時期の田んぼ横の水路で咲いているミゾソバ(溝蕎麦)、タデ科。上写真のガードレールの所から水路を覗いて見た様子が下写真。結構小さい花なのでぐっと近くに寄って撮らなければならない。ミゾソバは小さな米粒ぐらいの花。花びらの先端がピンク色なので蕾の時はそのピンク色が目立つ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
この時期の田んぼ横の水路で咲いているミゾソバ(溝蕎麦)、タデ科。上写真のガードレールの所から水路を覗いて見た様子が下写真。結構小さい花なのでぐっと近くに寄って撮らなければならない。ミゾソバは小さな米粒ぐらいの花。花びらの先端がピンク色なので蕾の時はそのピンク色が目立つ。
東京で観測史上最も遅い真夏日となった日(10月19日)の翌日は気温が一気に下がって散歩日和になった。高幡不動尊の境内は昨日と違って参拝者も多くなっていた。これは毎年のことだけど、毎月第三日曜日に開催されるござれ市の露店が、菊まつりで菊を飾るために設営された場所で営業していた。遠目に見るとまるで菊まつりがもう始まっているようだ。
東京都心で1875年の統計開始以来、観測史上最も遅い真夏日となった10月19日。それまでの記録は2013年10月12日だったそうだ。この日の高幡不動尊の境内は参拝者は少ない、真夏日が理由ではないと思うけど。不動堂前の両側に菊を飾るための準備が進んでいた。キンモクセイの香りのおかげなのか散歩をしていても、30℃を超えた割にはそれほど不快でなかった。
天気に恵まれた10月の三連休初日の昭和記念公園。前回のコスモスの様子はここ。立川口カナールと両側のイチョウ並木。イチョウ並木はまだほとんど色づいていないけど、あの匂いが漂う・・・。上を見るといまにも落ちそうな銀杏がたくさん。
10月の三連休初日の昭和記念公園、10月20日までコスモスまつり2024開催中。みんなの原っぱ東花畑ではコスモス センセーションが見頃になっていた。コスモス センセーションは花径約8cmの大輪のコスモス。花色は赤色(紅色)、ピンク色、白色でコスモスとしては最もポピュラーな品種。
暑さが一段落したので久しぶりに京王百草園に行ってみた。「梅ゼリー」ののぼり、京王百草園で採れた梅で作られたゼリーらしい。ノウゼンカズラ(凌霄花)、ノウゼンカズラ科。緑色の中では目立つオレンジ色。
9月2度めの3連休はお彼岸の連休。お彼岸の中日となる秋分の日に雨が降って、その翌日の連休最終日は数ヶ月ぶりに快適な散歩日和となった東京多摩地区。快適な気温さらにお彼岸という日だっだけれど、高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が少ない。
9月最初の3連休は、まったく秋の気配を感じないぐらい残暑が厳しい日々になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少なく落ち着いた雰囲気。奥殿横では秋の七草のハギ(萩)、マメ科が咲き始めている。万葉の時代からずっと親しまれている萩、単に萩と書いたけど実はいろいろと品種が存在するらしい。