昭和記念公園 晩秋のイチョウ並木(12/14)
12月も半ば、朝晩も冷え込んできて、昭和記念公園も晩秋の風景が広がる。立川口カナール両側のイチョウ並木も葉が完全に落ちて明るくなった。黄色と茶色が混じるのが晩秋の風景。冬至が近くなって日差しがかなり低い。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
12月も半ば、朝晩も冷え込んできて、昭和記念公園も晩秋の風景が広がる。立川口カナール両側のイチョウ並木も葉が完全に落ちて明るくなった。黄色と茶色が混じるのが晩秋の風景。冬至が近くなって日差しがかなり低い。
12月8日(日曜日)の熱海の海上花火大会の様子。1952年(昭和27年)から開催されている歴史ある花火大会。しかもこの花火大会は夏が中心ではあるものの、春、秋、冬と年間を通じて10回以上(2019年は16回)開催される。12月はこの日(8日)と15日に開催。打ち上げ時間は短くて20:20から20:45までの25分間。この間に約5000発の花火が打ち上げられる。
土曜日は雪の予報も出ていたが、結局はどんよりと曇った寒い1日。翌日曜日は朝から晴れて気温も上がった東京多摩地区。高幡不動尊の仁王門にはお正月用の「元旦 大護摩御修行」が出されていた。五重塔周りの紅葉はだんだんと終わって来ている。山あじさいが自生する山内の紅葉はちょうど良い色づき。予想通り六地蔵さん周りの紅葉は一番見頃。
前回の京王百草園 紅葉が見頃(12/01)の続き。今回はライトアップされなかった丘の上の方の紅葉など。このところブログ記事が紅葉ばかりで、ちょっとお腹いっぱいかもしれないけど・・・(笑)百草園正門からちょっと入った所から、見晴台の方を見上げると、帯のように色づいている紅葉が見える。
この前の週末の高幡不動尊の紅葉の様子。前回は五重塔周り紅葉だったが今回はその続きで六地蔵さん周りの紅葉。大日堂の大玄関前にある大きなドウダンツツジ。六地蔵さんはこの大日堂の横にある。大日堂前から六地蔵さんの頭の上あたりの紅葉を見るとかなり色づいていた。
この週末は土曜日は冷たい風が吹いて寒いけど良い天気、日曜日は風がやんで気温が少しあがったけど、午後から曇り空になった東京多摩地区。 高幡不動尊の仁王門は萬燈会の提灯も菊の鉢植えもなくなってしまった。でも11月中は七五三参りができるので、境内は最後のお参りの子供たちがわりとたくさん。この日は境内全体の紅葉が見頃になっていたので、今回は五重塔周りの紅葉。
先週末に紅葉ライトアップが開催された京王百草園。12月1日(日曜日)まで紅葉まつりが開催されている。紅葉まつり最終日だけど少し遅れている紅葉は今が見頃とあって、普段よりも多くの人が訪れていた。天気はそれほど良くなかったけれど、しっとりとした紅葉が楽しめた。先週ライトアップされていたもみじが真っ赤になっている。
京王百草園の紅葉ライトアップ&竹灯篭展示。今年は11月16,17日、23日、24日に開催された。