今週の高幡不動尊(12/28) 年末の境内
12月28日、晴れているが年末らしい寒さの高幡不動尊。参道から見た高幡不動尊入り口の仁王門。新年の準備が完了しているように見える。不動堂前の賽銭箱は白い囲いが作られ、正面の階段ではなく、左右のスロープから上がれるようになっている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
12月28日、晴れているが年末らしい寒さの高幡不動尊。参道から見た高幡不動尊入り口の仁王門。新年の準備が完了しているように見える。不動堂前の賽銭箱は白い囲いが作られ、正面の階段ではなく、左右のスロープから上がれるようになっている。
ロウバイが咲く頃なので年末の京王百草園に行ってみた。もうたくさん咲いているかと思ったら、まだほとんど咲いていなかった・・・。日本水仙も年末から咲き始める花。こちらはすでにたくさん咲き始めていた。
庭先や道端などでたくさん見かけるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)、タデ科。別名ポリゴナム。どーってことない花なのに、なぜか愛らしくて毎年同じように写真を撮りたくなる花。小さな花が集まって球状になっていて、白色からだんだんとピンク色に変わる。
今頃ですが11月の昭和記念公園。水鏡のような水面に映る紅葉の様子。そういえば11月は週末が良く晴れた。紅葉が見頃で晴れていても、風があると水面にさざ波が立ってしまって水鏡にならない。
今回は年末恒例のグランプリG1有馬記念(12月22日/中山・芝2500m)の予想。熱発で香港Cを回避したアーモンドアイ(有馬記念ファン投票1位)が参戦することになり、超豪華メンバーが揃った。30年以上続いている有馬記念予想忘年会に集まったメンバー10人の予想を集計した結果が、◎アーモンドアイ、〇サートゥルナーリア、▲ワールドプレミア、△リスグラシュー、×スワーヴリチャード。
12月半ばの昭和記念公園のイチョウ並木、メタセコイアの続き。もうすぐクリスマ。毎年ここに大きなクリスマスリースが飾られる。こもれびの里のボランティアの方が園内の素材で作った大きなクリスマスリース。花が一番少なくなるこの時期に咲き始めてくれるスノードロップ、ヒガンバナ科。
12月半ばの昭和記念公園のイチョウ並木の続き。ここは、こどもの森の奥。いつも利用する立川口から一番遠いので、今まであまり訪れたことがない場所。この時期はメタセコイア、ヒノキ科の紅葉が楽しめる。この整然と並んだ赤茶色の紅葉を見ていると外国の風景を見ているような感じがする。写真を撮った日から少し日数が経過したので、いまはちょっと色が変わってしまっているかもしれないけど。
天気が良くて暖かい土曜日と天気は良いけど寒い日曜日の週末となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内。冬の東京はこんな晴天が続くことが多いが、今年はなんだか曇りや雨の日が多い。気持ちとしてはもうすぐ年末なんだけど、高幡不動尊の年越しの準備はまだこれからで、初詣で不動堂にお参りした人が横から降りるための特設通路が出来た段階。「煤払い」や「松迎え」などの正月の準備にとりかかる日とされる「正月事始め」は12月13日(金)だったから、まだこれからだよね。