昭和記念公園 ひまわり サンフィニティ
昭和記念公園にひまわりの季節がやって来た。いま見頃になっているのは、もみじ橋やバーベキュー広場に近いハーブの丘で咲いているサンフィニティという品種。サンフィニティーは背丈が低く50cmから80cm前後。1株がいくつも枝分かれして、小さめの花をたくさん咲かせる。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園にひまわりの季節がやって来た。いま見頃になっているのは、もみじ橋やバーベキュー広場に近いハーブの丘で咲いているサンフィニティという品種。サンフィニティーは背丈が低く50cmから80cm前後。1株がいくつも枝分かれして、小さめの花をたくさん咲かせる。
昭和記念公園の西立川口から、水鳥の池のボートハウスに向かう途中にある、ぶらぶら坂という坂道。この坂道の周辺でも季節ごとに色々な花が咲く。ぶらぶら坂を下りきった場所で見頃になっていたのが、この宿根フロックス、ハナシノブ科。別名がクサキョウチクトウやオイランソウ。
海の日の3連休、初日は雨だったけど、あとの2日は天気になって暑さが復活した東京多摩地区。高幡不動尊の境内は暑さもあって参拝者は少ない。真夏らしくない空の青さが目立った。境内入口のコムラサキは花が終わって実がなり始めていた。まだこの時期の実は緑色。
昭和記念公園のこもれびの丘で咲く山ユリ。こもれびの丘南斜面でたくさんの山ユリが咲いていて、いい香りが漂っていた。山ユリはたくさん花を咲かせると、その花の重みに耐えきれず横に寝てしまう。山ユリ、ユリ科は日本特産のユリで、カサブランカなどオリエンタルハイブリッド系のユリは山ユリなどを品種改良した園芸品種。
3泊4日の石垣島旅行。初日と最終日はほぼ移動日だったので、実際の活動日は2日間。やはりハイビスカスを見ると南の島に来た!という感じがする。このハイビスカスの花びらには、シベが影のように写っている。アリアケカズラ(有明葛)、キョウチクトウ科。別名、アラマンダ。
急に石垣島に行くことになり、短い期間だけど石垣島旅行として楽しんできた。羽田空港から石垣島までの直行便は高いので、那覇空港乗り継ぎ便で行くことに。これは機内からみた伊良部島と下地島。伊良部島は隣の雲で隠れてしまっている宮古島と伊良部大橋で結ばれている。2015年に供用開始の伊良部大橋は、全長3,540mで通行料金を徴収しない橋としては日本最長なんだそうだ。2013年に供用を開始した名前が読めない石垣島の新空港は、南ぬ島 石垣空港(ぱいぬしま いしがきくうこう)。八重山の言葉で”ぱい”は南を意味するので、”みなみの島”という意味。
猛暑で昭和記念公園に行っていないので、いまだに6月中旬の写真。今回は普段のブログと趣きの異なるカラーリーフ。カラーリーフは寄植えや花壇が単調な色合いになるのを防ぐために植えられる、葉の色を楽しむ植物。このカラーリーフは名前がわからないけど、コリウス、シソ科ではないかと思われる。
東京で最高気温が35℃を超える猛暑日が8日間連続となった日、あじさいまつりが終わった高幡不動尊の様子。境内入口の仁王門をくぐってすぐ右側で夏の花、アガパンサス、ユリ科が咲いていた。別名が紫君子蘭。明るい紫色が涼し気なんだけど、この猛暑に打ち勝つほどではない。