今週の高幡不動尊(03/07 その2) ミズキがつく花たち
満開の河津桜とメジロを撮った同じ日の高幡不動尊。今回は、たまたま名前にミズキがつく花とミズキ科の花の3つが揃ったのでその紹介。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
満開の河津桜とメジロを撮った同じ日の高幡不動尊。今回は、たまたま名前にミズキがつく花とミズキ科の花の3つが揃ったのでその紹介。
2月最後の週末の京王百草園。梅が見頃だったけど今回は梅以外の花。まずはマンサク(満作、万作)、マンサク科。ちぢれたひも状の花びらの変わった花。派手さがなく、茅葺屋根を背景にすると田舎の春の光景になる。マンサクには花びらが赤褐色の品種もある。
この週末は4月下旬からゴールデンウイークの頃の気温になった東京多摩地区。いい天気で暖かい日になったけど高幡不動尊の境内の参拝者はそれほど多くない。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科の花がだんだんと咲いてきた。
先週に引き続き、2週連続で春のような暖かい週末となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が少なかった。交通安全祈願殿の後ろ側にある河津桜が開花していた。河津桜は桜の中でも早咲きで高幡不動尊の境内では一番最初に咲く桜。
2月29日の前回(春の花が続々と)の続き。春の花と言えばやはり桜。この日、高幡不動尊では河津桜が満開になっていた。やっと河津桜に蜜を吸いに来ているメジロが撮れた。
3連休の最終日(2月24日)、クロッカス、寒緋桜・河津桜に続いて梅園の様子。梅園近くで咲いていたラッパスイセン。この黄色い水仙が咲き始めるとさらに春が近づいてきた感じがする。梅園では黄色いサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲き始めた。別名ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれているように、日差しを受けて木全体が輝く姿が美しい。
暖かくいい天気になった3連休中日の東京多摩地区。今週はきれいな写真が撮れそうだ。五重塔の手前に写っている黄色い花の木は、サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。先週もかなり咲いていた五重塔前の梅「思いのまま」が見頃になっている。
梅の下で福寿草が見頃になっていた日、今シーズン初めてメジロを撮ることができた。梅園の梅は早咲きの梅を中心に見頃になってきている。でもこの日は天気が悪くて色合いが今ひとつ。