昭和記念公園の花の丘がシャーレポピーで真っ赤になっている。
これも毎年この時期恒例の眺め。
ホームページによるとシャーレポピーは180万本だそうだ。
確かに丘に赤いじゅうたんを敷いたような光景。
場所にもよるけど、それほど密に咲いているわけではない(笑)
丘の下から見上げた眺め。もう少し青空がほしいところ。
逆に丘の上から下を眺めたところ。パークトレインが通りかかったタイミングで。
この日は、ここからこれに乗って出口まで戻りたかったぐらいムシ暑かった。
歩くことを目的に昭和記念公園に来ているので、このパークトレインには今まで
乗ったことはない。だから、どうやって乗っていいのかよくわかっていない(笑)。
シャーレポピー、ケシ科は別名、ヒナゲジ、虞美人草。こちらが本名かも。
咲いている花で一番多い花はこの品種。
秋のコスモスと同じで風が吹くとゆらゆら揺れてしまって撮りずらい。
薄い紙で作られたように見える花びら。