お彼岸の3連休から1週間ほど遅れて昭和記念公園の彼岸花が見頃になった。
ここは「眺めのテラス南西花壇」と呼ばれる場所。昭和記念公園の園内はいろいろなところで彼岸花が咲いているけど、ここが一番密集して咲くので写真が撮りやすい。初春は日本水仙、夏は夏水仙、そしていまの時期は彼岸花が咲く場所。同じところでいろいろな花が咲くけど、すべてヒガンバナ科なので土の中では仲良く順番待ちをしているのかもしれない(笑)
最近は白い彼岸花を良く見かけるようになったが、ここでも少しだけだけど白い彼岸花が咲いている。
上と下は同じ場所でピントの位置を変えて撮った写真。
彼岸花がたくさん咲いていると、なんだかちょっと不気味な雰囲気を感じることがあるけど、そこに少しだけでも白い彼岸花が混じって咲いていると不気味な雰囲気がなくなる。 燃えるような赤色だけど。晴れていて陽射しがあると、もっと輝くように見える。この日は曇天でちょっと残念。
白い花を手前にしてみた。どうしても彼岸花は真っ赤というイメージがあるので、手前が白い花のボケだと、彼岸花らしさにかけるかも(笑)
昭和記念公園(Vol.354)(撮影 2019年9月28日) にほんブログ村
コメント
赤い花のボケ味の美しさはただ者では
ありませんね。。。
彼岸花もそろそろ見頃を迎え、秋本番
ですね。
ちびた>凪々さん
赤色の花は難しいです。
やっと彼岸花が見頃になりましたね。