高幡不動尊の四季 河津桜の開花はゆっくり

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昼頃からちらほらと粉雪が舞い、夕方から本降りの雨になった土曜日の東京多摩地区。

高幡不動尊の境内は参拝者がすごく少ない。

フキノトウだ。

大日堂大玄関前の紅梅はかなり紅色が濃い梅。遅咲きの梅でまだ蕾が多い。

毎週追いかけている梅 思いのまま。同じ枝に紅梅と白梅を咲き分ける梅。1輪の中で紅色と白色が入った花。思いのままは見頃が過ぎつつある。

トサミズキ(土佐水木)、マンサク科が咲き始めた。いつもは大日堂前のヒュウガミズキ(日向水木)が先に咲き始めるんだけど、今年は咲く順番が逆になった。

これはカンスゲ(寒萓)、カヤツリグサ科

この写真ではわかりづらいけど、お目当ての河津桜はまだ咲き始めの状態。先週末は数輪だけの開花なので、それから開花は進んでいるものの思ったほどではない。昭和記念公園の河津桜に比べてかなり開花が遅い・・・

どんよりくもり空の境内は人も少なく寒い1日だった。

高幡不動尊の四季 Vol.782 (撮影  2025年3月8日) にほんブログ村

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コメント

  1. hisami より:

    3月は暖かいはず?な予報だったのに
    いつまでも~寒いですね
    来週又寒の戻りがあるようで・・・
    早く来い!”春~~~~