1月の3連休の昭和記念公園の様子。
咲き始めたという節分草やシモバシラを目当てに訪れたこの日、12月に開催されていたウインタービスタイルミネーション2013の後片付けが行われていた。
開催中はこんな感じだった高さ5mのメインオブジェ「キャンドルタワー」は部材をバラしながらクレーンでつりあげて解体。
12月の昼間に行った時に撮ったのが下写真。
牛乳瓶を一回り大きくしたようなビンの中にメッセージが書かれたモノとLEDが入っている。
キャンドルタワーから大噴水までのカナールを飾っていた「ビスタゾーン」のイルミネーション。
昼間に見るとこんな感じ。キャンドルタワーを構成しているものと同じかな。
この日は撤収途中で台が倒されている。
ふれあい広場の「ファンタジーゾーン」イルミネーション。
昼間見るとこんな感じ。風車はそのまま見えるけど、あとは電線・・・
イルミネーションを昼間見るのは営業後のお化け屋敷をのぞくのと同じ気分(笑)
この日はここも撤収作業中だった。
夕陽があたって光る、みどりの文化ゾーンから立川口につながる「みどり橋」。
12月下旬に訪れた時は晩秋らしい光景だった。
イルミネーション解体と年末の風景の記事になってしまったので、肝心のシモバシラや節分草は別記事にて(汗)
昭和記念公園(Vol.103)
(撮影 2013年12月,2014年1月)