昭和記念公園のケイトウ。
ケイトウ(鶏頭)、ヒユ科。花が鶏のトサカ(鶏冠)に似ていることからついた名前。でも、この品種は槍のように尖っているので鶏のトサカには似ていない・・・。
何年かこのもみじ橋近くのこの丘はこの時期にはひまわり畑になっていた。昨年からケイトウに変わったが、ゴールデンウィーク頃のこの場所はネモフィラのブルーで埋め尽くされていた。
奥の木が同じなのでほぼ同じ場所(笑)
右端のパンパスグラス、イネ科の花穂が成長してくると、秋らしい風景になる。
ケイトウはアフリカや東南アジアでは食用にされているそうだ。これと同じ品種かどうかわからないけど、パサパサしていそう。
まだ見頃始め、もう少したくさん咲いている時の方が見映えがするのでまた来よう。