京王百草園のつるし雛まつりの前記事と同じ日2月22日の梅の開花状況。
この場所の写真はできるだけ人が入らないように撮るが、さすが梅まつり期間中は訪れる人が多い。
ホームページによるとこの日の梅は5分咲きすぎということだったが、受付のすぐそばの白梅はすでに見頃。
いち早く咲いた八重寒紅は見頃過ぎに。
前の週に降った雪がまだたくさん残っていて、雪国のような光景。
残雪に雪吊りが似合う。雪が積もることが少ない京王百草園ではなかなかこういう光景を見ることができない。
でも園内の主要な場所は除雪されていてまったく問題はない。
ここから見た梅の感じはまだこれから。
この場所から後ろを振り返ると、きれいに咲いた白梅と遠景。
この日は筑波山は見えなかった。
見晴らし台からの風景に春の色が入りはじめた。
残雪のため、この日はこの先には行けない・・・(汗)
日影だし、きっとすごい量の雪が残っているんだろう。
どこの雪国か?というような光景。奥に見えている茶室ではつるし雛まつりが開催されている。
この週末は天気が今ひとつという予報になっているが、このつるし雛まつりは3月2日(日)まで。
もう梅も見頃になっているそうなので、つるし雛まつりを見るならば是非この週末に!
なお、京王百草園の梅まつりは3月16日(日)まで。