昭和記念公園　イチョウ並木の様子

再び３連休の最終日の昭和記念公園。この日、日本庭園の紅葉はかなり色づいていたが、今回はイチョウ並木の黄葉の様子。 

昭和記念公園のイチョウ並木は２ヶ所ある。まずは立川口カナール両側のイチョウ並木。 全体的に黄葉し始めているがまだこれからという感じ。

これは大噴水に向かって左側のイチョウ並木を立川口側から見たところ。
色づきがこれからだから、まだ黄色い絨毯は出来ていないが日差しが作る影が面白い。

これは同じく左側のイチョウ並木を大噴水側から見たところ。  このイチョウ並木を外側から見るとこんな感じ。内側から見るよりも色づきが進んでいるように見える。
 

これは反対側（大噴水に向かって右側）のイチョウ並木を外側から見たところ。 これは同じく右側のイチョウ並木を大噴水側から見たところ。  こちらのイチョウ並木も内側から見ると色づきはまだこれからに見えるけど、外側から見るとかなり色づきが進んでいるように見える。 背景の青空と白い雲がきれいだ。
これは同じく右側のイチョウ並木を立川口側から見たところ。   

昭和記念公園のもう１つのイチョウ並木、うんどう広場横の、かたらいのイチョウ並木。 カナールのイチョウ並木よりもさらに緑色が目立つ感じがする。こちらのイチョウ並木の方が長くて雰囲気があるんんだけど、まだこれからだね。
ホームページによると見頃の予想は１１月中旬頃だそうだが、イチョウ並木の黄葉はその時の天気（雨や風）に大きく影響されるから、ばっちり見頃の時期に行くのはなかなか難しい、激しい風雨で一夜にして終わってしまうこともある（汗） 

昭和記念公園（Vol.363）（撮影 2019年11月4日） にほんブログ村