5月晴れの昭和記念公園、初夏の気温で水際が心地よい。
今年初のシオカラトンボ。
サルビア・シュネーフューゲル、シソ科。夏らしい輝き、梅雨入り前の心地よいひととき。
日本庭園のハナショウブはまだ咲きはじめだった。きっといまごろはたくさんの品種が咲きそろって見頃になっているはず。
きれいなカエデの若葉。赤いプロペラみたいなのはカエデの実。
この時期から実がなるんだね。
この白い花はガマズミ、スイカズラ科。
この白い花の後、秋に成る実は熟すと鮮やかな赤になる。
ハーブ園のチャイブ、ユリ科(分類体系によってはネギ科)。ちょっとアザミに似ている。
別名がセイヨウアサツキやエゾネギ。たくさんハチが飛んでいた。
同じユリ科(分類体系によってはネギ科)のアリウム・ギガンチウム。小さな花が密集して丸くなっていて、まさにムラサキ色の葱坊主。
ちなみにこれが(本物の?)葱坊主。昭和記念公園ではなく近所の畑にて。
ニゲラ、キンポウゲ科。同じキンポウゲ科の節分草に少し似ている気がする。
みんなの原っぱ東花畑の菜の花。この赤い花はポピー。みんなの原っぱの反対側(西花畑)でたくさん咲いているポピーの種が飛んできたのかも。
5月下旬に菜の花がこれだけ咲いているのは、春先の霜で1度枯れてしまったので、再度菜の花を植えたためなんだそうだ。