出張のためブログの更新が止まり、1週間ぶりの更新記事になる。でも内容は2月1日の昭和記念公園。
最初と2枚目の富士山の写真は「花みどり文化センター」の屋上庭園「浮遊(ふゆう)の庭」から撮ったもの。昭和記念公園から富士山が見えるポイントは何ヶ所かあるが、最も一般的なのがこの場所。冬至の頃にはダイヤモンド富士を見ることができるポイントとしても有名。
立川口そばのカナール両脇のイチョウ並木はすっかり冬の姿。頭の中にサイモンとガーファンクルの「冬の散歩道」が流れてくる。
輝くハクモクレン(白木蓮)の花芽。もうすぐ春。
クリスマスローズ、キンポウゲ科が咲き始めた。クリスマスの頃に咲く、バラ(ローズ)に似た花というのが名前の由来だけど、昭和記念公園ではだいたい今頃から咲き始める。
みんなの原っぱからだとこんな感じで富士山が見える。 望遠レンズだと結構迫力がある感じに撮れる。
ここはたぶん昭和記念公園で一番標高が高い場所、花の丘の上の方にある見晴台。 雲もなくきれいな富士山が見えた。
ここは日本庭園。清池軒の奥の方に少しだけ富士山が顔を見せる。 富士山が見えることを知らないと気が付かないかもしれない(笑) ここは木々の葉が落ちた時期でないと富士山を見ることが厳しいね。
昭和記念公園(Vol.376)(撮影 2020年2月1日) にほんブログ村
コメント
クッキリハッキリ凄く奇麗な富士山~~
見れるのが羨ましい!”
雄大で優美な富士の山、とても美しいですね。
出張、お疲れ様でした。
週末は撮影に出られるのでしょうか?
ちびた>凪々さん
やっぱり富士山はいいです。
土曜日は久しぶりに散歩に行きます。日曜日は東京競馬場です(汗)
望遠レンズ、凄いね。
iPhoneでは絶対、無理な世界。
ちびた>しょうちゃん
確かに!
望遠で撮る写真はiPhoneでは厳しいですね。