昭和記念公園 真冬の風景

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2022年になって最初の昭和記念公園。  

葉がすっかり落ちたイチョウ並木は冬の散歩道、サイモンとガーファンクルの世界。手前の池の部分は凍っている。

イチョウの木をよく見ると、落ちずに残った銀杏があった。ちょっと淋しい。

みんなの原っぱのシンボルツリー、大きなケヤキの木。寒い中だけど思ったよりも人がいる。左端の方にほんの少しだけ富士山が顔を出している。下がその部分をアップで撮った写真。

遊歩道沿いで少し咲いている日本水仙、ヒガンバナ科。 寒い時期から、割と長く咲く花。    

花木園の梅林で少しだけ咲き始めた梅。これはヤエヤバイ(八重野梅)。 昨年末から少し咲き始めていたエンオウ(鴛鴦)

シナマンサク、マンサク科が少し咲き始めていた。

スノードロップ、ヒガンバナ科が枯れ葉の中で咲いている。  

ハボタン(葉牡丹)、アブラナ科。鮮やかな葉を牡丹に見立てた名前。

クリスマスローズ、キンポウゲ科。名前に似合わずこれからの時期に咲く花。

いま一番たくさん咲いているのは、このロウバイ(蝋梅)。 ここ1ヶ月ぐらい、咲いている花にほとんど変化がないなぁ・・・

 昭和記念公園(Vol.461) (撮影 2022年1月9日) にほんブログ村

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コメント

  1. 凪々 より:

    冬の公園は、とても郷愁を誘いますね!
    でも、梅やロウバイやスイセンを見ると春の到来を確実に感じさせられます。

    • chibita より:

      ちびた>凪々さん
      思ったよりも人が多かったのが意外でした。
      春は近い感じですね。あと少し・・・