昭和記念公園 山茱萸と河津桜
2つの三連休に挟まれた2月の3回目の週末。土曜日はどんよりくもり空になったけど、日曜日は良い天気になった。昭和記念公園 花木園の梅園。ほとんどの梅が見頃になっている。梅園の入口付近でサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲いていた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
2つの三連休に挟まれた2月の3回目の週末。土曜日はどんよりくもり空になったけど、日曜日は良い天気になった。昭和記念公園 花木園の梅園。ほとんどの梅が見頃になっている。梅園の入口付近でサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲いていた。
2月最初の三連休の最終日(2/12)も良い天気になって昭和記念公園に行った。花壇越しに見る立川口カナール。この花壇周辺は割と人がいる場合が多くて、最近は花壇越しに写真が撮れていなかった。この日の最初の目的は花木園の梅園で福寿草とメジロを撮ること。
2023年の年の初めは昭和記念公園から。花木園の梅園ではすでに紅梅が咲いていた。上写真は毎年一番最初に咲く八重咲きの紅梅エンオウ(鴛鴦)。この時期はまだ数輪咲く程度の年が多いけど、今年はかなりたくさん咲いていた。
やっと春が来たような気温に誘われて人が多かった昭和記念公園。まず花木園の梅園。早咲き・中咲きの梅がもう見頃になっていた。紅梅と白梅が咲くなか黄色いのはシナマンサク。
2022年になって最初の昭和記念公園。葉がすっかり落ちたイチョウ並木は冬の散歩道、サイモンとガーファンクルの世界。手前の池の部分は凍っている。イチョウの木をよく見ると、落ちずに残った銀杏があった。ちょっと淋しい。みんなの原っぱのシンボルツリー、大きなケヤキの木。寒い中だけど思ったよりも人がいる。左端の方にほんの少しだけ富士山が顔を出している。
緊急事態宣言が出てずっと臨時休園中でまったく行くことができない昭和記念公園。もし今行くことができたら、きっと撮れただろうという花を過去の写真からピックアップ。この時期らしい名前のセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。小さい花だけど周りにまだ草が少ないこの時期にさっと花を咲かせる春の妖精(スプリングエフェメラル)。
3連休の最終日(2月24日)、クロッカス、寒緋桜・河津桜に続いて梅園の様子。梅園近くで咲いていたラッパスイセン。この黄色い水仙が咲き始めるとさらに春が近づいてきた感じがする。梅園では黄色いサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲き始めた。別名ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれているように、日差しを受けて木全体が輝く姿が美しい。
昭和記念公園の梅園で福寿草が見頃になっていた。この日は残念なことに曇り空で景色がパッとしないが、梅園では白梅、紅梅とシナマンサクが見頃になっている。黄色い花がシナマンサク、マンサク科。シナマンサクや梅の木の下で見頃になっているフクジュソウ(福寿草)、キンポウゲ科。