今年もよろしくお願いします
今年もよろしくお願いします。今日から仕事始め。今年に入ってまだ写真を撮りに行っていないので、いつもの高幡不動尊で。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
今年もよろしくお願いします。今日から仕事始め。今年に入ってまだ写真を撮りに行っていないので、いつもの高幡不動尊で。
すごく冷え込んで寒いけど天気は良い年末となった東京多摩地区。年内最後の散歩。高幡不動尊の入口 仁王門も正月の飾り付けが終わっている。不動堂の正面の「昇り口」と書かれている場所は警備員が立つ場所。賽銭箱回りも遠くから投げられる賽銭を受けるような正月仕様になっている。
約1ヶ月ぶりに訪れた昭和記念公園。この1ヶ月ですっかり景色が秋から冬に変わってしまった。紅葉と京都の写真が続いたので、久しぶりに花の写真。花が少なくなる時期だけど、このスノードロップ、ヒガンバナ科はたくさん咲いている。別名 マツユキソウ(待雪草)とも言われる。
いい天気でこの時期にしては暖かい週末となった、東京多摩地区。高幡不動尊の五重塔まわりの紅葉は終わってしまって落葉している。山アジサイが自生地する山内も落葉がすすんで明るくなってきた。
天気予報では晴れだったが、どんよりくもり空の土曜日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内の紅葉は先週に引き続き見頃が続いている。天気が良くないのでちょっとくすんで見えるけど五重塔横のモミジもまだ見頃。上の部分に葉が落ちてしまった木があるのが少し残念。
先週に引き続き、2週連続で春のような暖かい週末となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が少なかった。交通安全祈願殿の後ろ側にある河津桜が開花していた。河津桜は桜の中でも早咲きで高幡不動尊の境内では一番最初に咲く桜。
緊急事態宣言が出てずっと臨時休園中でまったく行くことができない昭和記念公園。もし今行くことができたら、きっと撮れただろうという花を過去の写真からピックアップ。この時期らしい名前のセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。小さい花だけど周りにまだ草が少ないこの時期にさっと花を咲かせる春の妖精(スプリングエフェメラル)。
2月最初の週末は土曜日・日曜日とも春が来たような暖かな日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は先週に続いて参拝者が多い。奥殿横のミツマタがほんの少しだけだけど咲き始めた。トップの写真とこの下の写真。