昭和記念公園 残堀川沿いの河津桜(03/07)
今回は3月7日の昭和記念公園の中を流れる残堀川沿いの河津桜の様子。下の写真は2018年4月1日にふれあい橋から見た残堀川の様子。この時は河津桜だけでなくソメイヨシノや黄色いレンギョウなども咲いて春爛漫になっている。3月上旬なので、さすがにソメイヨシノは咲いておらず、奥に見える橋のそばの桜だけが咲いていて冬景色に近い。上写真で咲いている桜のところに来て上のふれあい橋方向を見た。奥にふれあい橋が見える。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
今回は3月7日の昭和記念公園の中を流れる残堀川沿いの河津桜の様子。下の写真は2018年4月1日にふれあい橋から見た残堀川の様子。この時は河津桜だけでなくソメイヨシノや黄色いレンギョウなども咲いて春爛漫になっている。3月上旬なので、さすがにソメイヨシノは咲いておらず、奥に見える橋のそばの桜だけが咲いていて冬景色に近い。上写真で咲いている桜のところに来て上のふれあい橋方向を見た。奥にふれあい橋が見える。
3月7日の昭和記念公園。こどもの森でクロッカスやヨウズイセンが咲き始めたというので行ってみた。クロッカスがたくさん咲いている。クロッカスも福寿草のように地面からいきなり花が咲いているように見える。この日は曇り空だったので花の開き具合が良くないのがちょっと残念。
2月29日の前回(春の花が続々と)の続き。春の花と言えばやはり桜。この日、高幡不動尊では河津桜が満開になっていた。やっと河津桜に蜜を吸いに来ているメジロが撮れた。
春になると写真を撮ることを楽しみにしているのがこの花。ムスカリ、ユリ科又はキジカクシ科。ギリシャ語のムスクが名前に由来だそうだが、花を撮っていてムスクのような香りがした記憶はないんだけど。春の花は福寿草、ラッパズイセン、マンサクのような黄色の花、梅、桜のようなピンク色の花が多い中で、ちょっと異色の鮮やかな青紫色。実は白い花や薄い水色の品種もあるけどね。
暖かくていい天気の週末になった東京多摩地区。2月最後の日の高幡不動尊は春の花が続々と咲き始めていた。大日堂横で咲き始めたマンサク、マンサク科が咲いている。前年の枯れた葉が残るシナマンサクと違ってマンサクは黄色い花が良く見える。大日堂前のヒュウガミズキ(日向水木)マンサク科が咲き始め。マンサクと同じマンサク科。
3連休の最終日(2月24日)、クロッカス、寒緋桜・河津桜に続いて梅園の様子。梅園近くで咲いていたラッパスイセン。この黄色い水仙が咲き始めるとさらに春が近づいてきた感じがする。梅園では黄色いサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲き始めた。別名ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれているように、日差しを受けて木全体が輝く姿が美しい。
3連休の最終日(2月24日)はいい天気で春のような暖かさになり、昭和記念公園では河津桜と寒緋桜が一気に咲き始めた感じ。カンヒザクラ(寒緋桜)、バラ科はヒカンサクラ(緋寒桜)とも呼ばれるが、ヒガンザクラ(彼岸桜)とよく間違えるが別の桜。ちょうどメジロが蜜を吸いに飛んできていた。