2020-04

春の風物詩

今週の高幡不動尊(04/29) 牡丹と芍薬

朝から晴れて暑いぐらいの日になった4月29日。このは昭和の日、昭和な人にとっては天皇誕生日の祭日。今日も高幡不動尊の境内は人が少ない。 たまには境内をちょっと違う角度から。一番左が不動堂、中央が宝輪閣、右端が仁王門。 真ん中の大きな松の木は...
散歩写真

散歩道の花たち(4月)

外出自粛で近所の散歩しかできないけど、散歩していて団地の花壇でみつけた花たち。これはオダマキ(苧環)、キンポウゲ科。どう読んでも人の名前(笑)。 この青紫色のオダマキを一番良くみかけるがいろいろな色の花がある。 下から見上げて撮った、外出自...
春の風物詩

今週の高幡不動尊(04/19)ツツジとハナミズキ

この週末、土曜日は未明から降り始めた季節外れの大雨が夕方にはやんで、翌日曜日は朝から快晴になった東京多摩地区。高幡不動尊の前ではハナミズキ(花水木)、ミズキ科がきれいに咲いている。 高幡不動尊の境内でも少し咲いているけど、門前の道路(川崎街...
散歩写真

散歩道の富士山 浅川とふれあい橋(4/19)

この時期にしては珍しいぐらいの大雨が降った翌日。上空に冬の空気が入ってきたからか、大雨でちりやほこりが洗い流されたからか富士山がきれいに見えた。散歩道になっている多摩川の支流である浅川の河川敷から見た富士山と、手前のつり橋っぽいフォルムの橋...
春の風物詩

今週の高幡不動尊(04/11 その2)最後は八重桜

高幡不動尊の桜は河津桜に始まってソメイヨシノ、枝垂桜と続き、最後は八重桜。正しくは八重桜という品種があるわけではなく、八重咲きの桜の総称でカンザン(関山)、イチヨウ(一葉)、フゲンゾウ(普賢象)などがあるそうだ。イチヨウ(一葉)、フゲンゾウ...
春の風物詩

今週の高幡不動尊(04/11)人がいない境内

緊急事態宣言が出された最初の週末(4月11日)の高幡不動尊の境内。 参拝者がほとんどいない。真夏の猛暑の頃にはこういう日もあるけど、普段はなかなか見ることができない光景。 毎年4月下旬に行われる春季大祭国宝まつりが中止になり、さらに毎日不動...
春の風物詩

今週の高幡不動尊(04/04 その3)枝垂桜が色っぽい

高幡不動尊の境内はソメイヨシノよりも枝垂桜の方がきれいだと思う。何本も枝垂桜があるけど、一番きれいなのは入り口の仁王門をくぐってすぐ右側のこの枝垂桜。この枝垂桜の下から不動堂や五重塔を見ることもできる。枝のシダレ具合が色っぽい。満開の時に真...
春の風物詩

今週の高幡不動尊(04/04 その2)カタクリと水芭蕉

境内に花まつりの花御堂が置いてあった日の高幡不動尊。境内の奥に進んだ大日堂の手前、鐘楼の下の日陰になっている斜面の所を良く見るとカタクリ、ユリ科が咲いている。 それほどたくさん咲いているわけではないので、この場所でカタクリが咲くことを知らな...
春の風物詩

昭和記念公園 原種系チューリップと花たち(03/21)

新型コロナウイルス感染症対策のため3月28日から臨時休園している昭和記念公園。これは休園になる前の3連休の様子。菜の花畑、枝垂桜、モクレンに続いて今回は、こどもの森の原種系チューリップなど。上下の写真が原種系チューリップ。原種系チューリップ...
春の風物詩

今週の高幡不動尊(04/04)花まつり

東京多摩地区の週末は、強い南風が吹いて良い天気で暖かくなった土曜日、風が北風に変わって曇り空で寒くなった日曜日と春になったり冬になったり、身体に厳しかった。土曜日の高幡不動尊の境内。いい天気だけど参拝者が少ない。普段は枝だけの写真の右側の枝...
春の風物詩

昭和記念公園 木蓮とチューリップ(03/21)

新型コロナウイルス感染症対策のため3月28日から臨時休園している昭和記念公園。これは休園になる前の3連休の様子。菜の花畑と枝垂桜に続いて今回はモクレン(木蓮)、モクレン科の花。春の花には珍しい赤紫色というか濃いピンク色の花。しかもかなり大き...