高幡不動尊の四季 名前に「秋」が付く花が咲く
猛暑が続く多摩地区。先週末も暑い日だったけど、少し雲が出るタイミングがあった。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
猛暑が続く多摩地区。先週末も暑い日だったけど、少し雲が出るタイミングがあった。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。
お盆前の祝日(山の日)の高幡不動尊。猛暑続きで境内の参拝者は少なめ。今年セミを撮ったのはこれが最初。アブラゼミではなくミンミンゼミだった。
コロナの臨時休園が終わって再開園した初夏に訪れて以来の京王百草園。まだ紅葉にはちょっと早い時期ではあるけど、色づいていた木が少しだけあった。茅葺屋根とススキ。秋らしい風景。
暑くて散歩どころではない日々が続いていてブログも久しぶりになってしまった・・・(汗)。平日に休みをとって用事を済ませたあと、そのまま車で高幡不動尊に行った。車で高幡不動尊に行っていたのではまったく運動にならないけど。猛暑の昼間、さらに平日ということもあって境内にはほとんど誰もいない。これはタカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。花だけ見るとテッポウユリ(鉄砲百合)なんだけど、葉が細いのでこれはタカサゴユリ。
台風が来る前、秋晴れの高幡不動尊は秋の日差しが一杯だった。弁天池周りのススキ、イネ科が秋の日差しで輝き始める時期。この時期のススキはきれいだね。第49回高幡不動尊の菊まつりは10月26日から11月17日までの開催。今年の菊の育ち具合はどうだろう、楽しみだ。
まだ時期的に早いけど高幡不動尊の彼岸花の様子。高幡不動尊の山を境内と反対側に下ると小さな広場があるが、ここは数年前から彼岸花の植栽地として整備されている。ここの彼岸花がもう見頃と言っていいぐらい咲いている。
猛暑の高幡不動尊で盛夏に咲く花たちが咲き始めた。真夏の太陽のようなヒオウギやお盆の時期になると咲くキツネノカミソリなど。