京王百草園 ロウバイ・紅梅・白梅
成人式の3連休に梅の名所になっている京王百草園に行った。昨年11月に入園料が500円に値上げされたけど、2000円の年間パスポートが発売されたため、年に何度も訪れる私にとっては実質値下げ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
成人式の3連休に梅の名所になっている京王百草園に行った。昨年11月に入園料が500円に値上げされたけど、2000円の年間パスポートが発売されたため、年に何度も訪れる私にとっては実質値下げ。
2月5日(土)から3月21日(月・祝)まで開催されている京王百草園の梅まつり。開催期間の半分が過ぎた頃なので、足を運んでみた。この日は春の陽気。訪れる人が多く久しぶりに受付に列が出来ていた。園内はすでに梅が見頃になっている。中央の茅葺屋根は休憩所。日本庭園が創り出す和の風景が京王百草園のウリの1つ。
昭和記念公園で節分草が咲く時期になった。今年は、かなり早くから咲き始めたようで、この日はもうたくさん咲いていた。咲いている回りに転がっているドングリと大きさを比べればわかるが、かなり小さな花で、大きくて2~3cmぐらいかな。横のマツボックリはあまり大きくないマツボックリだけど、それよりも小さい。
2月1日(土)から京王百草園で恒例の梅まつりが始まった。園内はほんのりと花の香りが漂って少し春を感じる。梅まつりが始まる時期は、まだ早咲きの梅が咲き始める程度だったりするが、今年は見頃になってきている早咲きの梅もある。
先週末、京王百草園のロウバイ(蝋梅)が見頃になっていた。まだ冷たい空気の中で冬の日差しをうけてロウバイの花が光っている。名前の由来にもなっている蝋細工のような花びら。一番最初に咲く極早咲き紅梅、ヤエカンコウ(八重寒紅)がたくさん咲き始めていた。松連庵脇の早咲きの紅梅、蓮久(レンキュウ)も咲き始めた。
ロウバイの香りを楽しみに、年明けの京王百草園に行ってみた。例年通り、ロウバイがきれいに咲いていて、独特の甘い香りが漂う。ロウバイ(蠟梅)、ロウバイ科。蠟細工のような梅に似た花が名前の由来で梅の仲間ではない。ここで咲いているロウバイは、ほとんどが花の内側まで黄色いソシンロウバイ(素心蠟梅)。
ロウバイが咲く頃なので年末の京王百草園に行ってみた。もうたくさん咲いているかと思ったら、まだほとんど咲いていなかった・・・。日本水仙も年末から咲き始める花。こちらはすでにたくさん咲き始めていた。