高幡不動尊と昭和記念公園 椿一色
桜が咲くこの時期に高幡不動尊や昭和記念公園で満開になっているのが椿。椿の咲き具合を満開と表現していいのかどうかはわからないけど・・・
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
桜が咲くこの時期に高幡不動尊や昭和記念公園で満開になっているのが椿。椿の咲き具合を満開と表現していいのかどうかはわからないけど・・・
いま高幡不動尊の境内でたくさんのツバキが咲いている。ツバキとサザンカは共に冬の花というイメージがある。サザンカは晩秋から冬が花期だけど、ツバキは冬から春が花期。ツバキ(椿)は万葉集にも登場し木に春と書くことから、昔から春の花と考えられてきたのだろう。
週末は春のような(というかもう春だけど・・・)陽気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は、暖かくなったこともあってか参拝者が少し多かった。ずっと追っかけてきた奥殿横のミツマタの花がかなり咲いてきた。ミツマタは小さな花が集まっているんだけど、まさにこれが満開というのだろう。
この週末は土曜日は春の陽気、翌日曜日は真冬に逆戻りになった東京多摩地区。分散初詣の影響だろうか、日曜日は寒くて天気もあまり良くなかった割には、高幡不動尊の境内には参拝者が多い。毎年高幡不動尊の境内で一番最初に咲く弘法大師像前の紅梅。
12月最初の週末。土曜日は小雨が降る寒い日だったが日曜日は晴れて暖かく感じる日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は多くの参拝者。12月入っているけどまだ七五三参りの人もいる。
どんよりと曇ったとても寒い週末になった東京多摩地区。ブログネタの花が少ない真冬の時期、しかも週末の天気が悪いとなるとブログが更新できない(涙)。高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が多い。あま酒の露店が定位置の五重塔下で店を出していた。この露店の上の白梅が咲き始めていた。この白梅は弘法大師像前の紅梅の次に咲き始める。