高幡不動尊の四季 お正月の様子
2024年の最初は1月6日(土)の高幡不動尊境内の様子から。入口の仁王門や境内の不動堂の正月飾りは年末から変わっていない。大きく違うのは当たり前だけど参拝者の数。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
2024年の最初は1月6日(土)の高幡不動尊境内の様子から。入口の仁王門や境内の不動堂の正月飾りは年末から変わっていない。大きく違うのは当たり前だけど参拝者の数。
快適な気温で良い天気の週末になった東京多摩地区。久しぶりに空之介とうみを連れて高幡不動尊に散歩。菊まつり前の週末だからか高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。空之介とうみの散歩には人が少ない方が楽だからちょうど良かった。
この秋の3連休は天気に恵まれない。スポーツの日の三連休も天気がいまひとつ。高幡不動尊の境内、この日は参拝者が少なかった。これはキバナアキギリ(黄花秋桐)、シソ科。もうすっかり秋の花に変わっている。ミズヒキ(水引)、タデ科。祝儀袋などに使う水引に見立てた名前。たくさん集まっているとそれなりに存在感はあるけど、小さくて写真が撮りづらい花。
4月16日の高幡不動尊。そろそろツツジがきれいになる季節。五重塔の横の山の中で咲いている赤色のツツジは新緑との対比が鮮明。冬だと赤と緑はクリスマスの色合いになるんだけど、この時期だとね・・・(笑)
この週末は土曜日は春の陽気、翌日曜日は真冬に逆戻りになった東京多摩地区。分散初詣の影響だろうか、日曜日は寒くて天気もあまり良くなかった割には、高幡不動尊の境内には参拝者が多い。毎年高幡不動尊の境内で一番最初に咲く弘法大師像前の紅梅。
コスモスを見に昭和記念公園に来た日のこもれびの丘。あちらこちらで咲いていたサラシナショウマ(更科升麻)、キンポウゲ科。きれいな白いブラシのような花。 後半は我が家の新しい家族、うみ(海)の紹介。うみは2020年8月22日生まれのトイプードルの女の子。まだ小さくて手のひらに乗っかってしまいそうなぐらいの大きさで体重約700g。
12月も半ば、朝晩も冷え込んできて、昭和記念公園も晩秋の風景が広がる。立川口カナール両側のイチョウ並木も葉が完全に落ちて明るくなった。黄色と茶色が混じるのが晩秋の風景。冬至が近くなって日差しがかなり低い。
御岳山のレンゲショウマ群生地(富士峰園地北側斜面)で写真を撮ったあと、山頂の武蔵御嶽神社に向かった記事の続き。境内は御岳山頂929mにある。 高尾山よりも標高が高いけど、ケーブルカーから山頂までの道のりは御岳山の方が楽だった。