今年は千鳥ヶ淵や新宿御苑の桜のあと、すぐに昭和記念公園のチューリップが続いて近所の春の様子をアップするタイミングを逸してしまっていた(汗)
以下は4月最初の近所の春の光景。まずは多摩川沿いに人知れず咲く数百メートル続くソメイヨシノの桜並木。今年は例年より1週間以上早かった。
桜並木に似合わない背景の煙突は日野市のクリーンセンター(ゴミ焼却場)。
この桜並木は多摩川の堤防ではなく、根川という川沿いに咲いている。
川の両側にきれいな桜、これはまさに目黒川・・・とは程遠い(汗)
こちらは近所を流れる程久保川沿いのソメイヨシノ。
桜が咲いているのは子どもたちが卒業した小学校の校庭。毎年きれいに咲く。
ここで記念写真を撮った。たぶん入学式の時はここの桜が咲いていたと思う。
こちらは同じく程久保川沿いの遊歩道に咲く八重桜。
八重桜はソメイヨシノより少し遅く咲くので、ソメイヨシノが終わったあとに続いて楽しめる。
八重桜は花の密度が濃いね。
この桜が散ったあとは花びらの絨毯ができる。
川の両側にきれいな桜、これはまさに目黒川・・・やっぱり程遠い(汗)
上の写真でも左側で少し咲いているが程久保川沿いでは黄色い花、レンギョウ(連翹)、モクセイ科もきれいに咲く。
レンギョウは春の陽射しを浴びるときれいに輝く。
最後は、最近なかなか見ることができないレンゲ(蓮華)、マメ科。
近所でレンゲが咲くのはここだけなんだけど、昨年は咲いているのを見ることができなかった。
でも花が終わりかけなのか、ちょっと色合いと咲き具合がいまひとつ。
形がいいのを探したんだけど(涙)