猛暑で散歩に出ることができなかったので、お盆の時にひまわり畑を見にきた時以来の昭和記念公園となった。
朝方ちょっと暑さが和らいだように感じたので来てみたけど、どんどん暑くなってきた。立川口のカナールとその先の大噴水。両側のイチョウ並木はまだ緑色だけど、歩いて上を見上げてみると、すでにたくさんの銀杏がぶら下がっていた。
大噴水の向こう側にきれいに咲いているサルスベリが見える。 昭和記念公園のホームページによると、ここはカナール北側斜面と呼ぶらしい。
サルスベリ、ミソハギ科は別名で百日紅(ヒャクジッコウ)と呼ばれるぐらい花期が長く、夏から秋まで100日間、紅色の花を咲かせると言われる。実際は2か月ぐらいだそうだ。サルスベリは猿滑と書く。まさにこの幹がスベスベで猿も滑って登れないことが由来。
花色は濃い紅色や淡い紅色、白い花もある。
白色の花は少し離れて見ると枝に雪がついているようにも見えるぐらい真っ白。病気にも強く、長く花を楽しめることから公園や街路樹としてよく植えられている。
花を良く見るとちょっと変わっていて、花びらがしわしわの花が集まったような花。
昭和記念公園(Vol.409)(撮影 2020年9月5日) にほんブログ村
コメント
大好きな鎌倉も今
百日紅が盛りみたい❤
観に行きたいけど・・・・
今年は無理そうです
来年は自由に行けるかな?そうであって欲しいわ
ちびた>hisamiさん
鎌倉、ひょっとして今年は人が少ないのかも。
来年に期待ですね。いつ頃かなぁ・・・
暑い盛りでも元気に咲く様に感心します。
そして見た目も変わった花ですね。
色つきのキクラゲみたいです。
(^0^;)
ちびた>凪々さん
この時期に長く咲いてくれるのもうれしいです。
確かにキクラゲですね(笑)