冬の昭和記念公園。マラソン大会や子供サッカー大会などのイベントがなく、どんより曇った寒い日は人が少ない。
春から秋にかけて、ずっとこの木の回りのは人が集っていた。
上は昨年秋の様子。でもこの日はこんな様子(下写真)
しかし公園側は休んでいない。こういう人がいない時期にいろいろ整備をしている。
渓流広場もチューリップの育成中。
こうやって区分けをして球根を植えていくのだろう、春になるとここがこんな感じになる。
これは昨年4月のほぼ同じ場所のチューリップ。
ホームページで節分草が少し咲いたというのを見て行ってみたけど、まだまだこれからだった(これは1月中旬)。
この時期はやはり椿や山茶花。
そしてロウバイ(ソシンロウバイ)。
日本スイセン。
スノードロップ。
ミツマタはまだこれから。
ここまでは先日の新宿御苑と同じ光景だけど、ここからが昭和記念公園の違うところ。
こんな時期でもちゃんと花を咲かせて見所を作るのはさすがだね。
真冬に菜の花?と思ったら、これは寒咲き菜の花なんだそうだ。
見頃の菜の花の奥にパンパスグラス。
真冬に秋と春が同居しているちょっと不思議な感じ。