サルスベリ

夏の風物詩

高幡不動尊の四季 檜扇(ヒオウギ)

お盆休み最後の週末は晴れて引き続き猛暑となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者がほとんどいない。境内を奥に進んだ大日堂の山門の手前で咲いていたタカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。いつもこの門が「山門」なのか「三門」なのか迷うので、今回そ...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 檜扇と早咲きの彼岸花

8月最後の週末(土曜日)は晴れたり曇ったり、夕方には雷雨になったりと不安定な天気の東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者の人も少なくて静かな雰囲気。奥殿横のハギ(萩)にシジミチョウが飛んでいた。モンシロチョウやアゲハチョウは割とよく見かける...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 狐の剃刀が咲き始めた

お盆前の祝日(山の日)の高幡不動尊。猛暑続きで境内の参拝者は少なめ。 今年セミを撮ったのはこれが最初。アブラゼミではなくミンミンゼミだった。  こちらはアブラゼミ。暑すぎてセミの鳴き声もちょっと少ない気がする。  毎年、お盆の少し前から咲き...
夏の風物詩

昭和記念公園 玉紫陽花と百日紅

サギソウ涼みから始まって、ヒマワリ花壇と夏水仙、鹿の子百合と見た昭和記念公園。まだまだ色々な花が咲いていた。   左右対称デザインの立川口のカナール。両側のイチョウ並木の頭が一定の高さで揃えられているのは、隣の自衛隊基地に滑走路があるからな...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 キツネノカミソリ

せっかくのお盆休みの土曜日に台風が来た東京多摩地区。翌日曜日は台風一過にはならず、雲が多めの天気になった。 お盆休みの高幡不動尊境内は参拝者は多くなかった。お墓参りをするお彼岸ではないからね。 高幡不動尊ではお盆の時期に見頃になるキツネノカ...
夏の風物詩

昭和記念公園 カナールの銀杏と百日紅

昭和記念公園の立川口を入ったところにあるカナールと噴水。いつもの場所から撮ろうとしたら、何かが置いてあって噴水が見えない・・・(汗)これは何だ?なぜこの場所に置く?邪魔じゃない?  前に回って見るとマチカメというカメラシェアリングサービスだ...
夏の風物詩

昭和記念公園 カナールのサルスベリ(9/5)

猛暑で散歩に出ることができなかったので、お盆の時にひまわり畑を見にきた時以来の昭和記念公園となった。朝方ちょっと暑さが和らいだように感じたので来てみたけど、どんどん暑くなってきた。立川口のカナールとその先の大噴水。両側のイチョウ並木はまだ緑...
秋の風物詩

今週の高幡不動尊(10/05) 秋の日差し

台風が来る前、秋晴れの高幡不動尊は秋の日差しが一杯だった。午後になると境内の不動尊は逆光。この時期は太陽の高度が低くなってくるから完全に逆光。五重塔横のサルスベリ(百日紅)、ミソハギ科はかなり背の高い木になっている。五重塔先端の相輪とサルス...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(8/18) 猛暑の中のござれ市

お盆を過ぎてもまだ猛暑の日が続いている東京多摩地区。この日(18日)も東京の最高気温は35.6℃。結局、29日間連続だった最高気温が30℃以上の真夏日は処暑の前日8月22日に途切れることになる。大日堂前のヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。 ヒオウ...