昭和記念公園の渓流広場のチューリップ。1週間前の週末4月9日の様子。
桜(ソメイヨシノ)や菜の花から始まる、昭和記念公園の春の花イベントの中で、チューリップの時期が一番人が集まる気がする。このあとは、ネモフィラとポピーかな。
オランダのキューケンホフ公園の指導を受けて整備したという、昭和記念公園のチューリップ・ガーデンは、渓流広場にあって渓流の景色の中で咲くチューリップが最大の特徴だと思う。さらにチューリップが咲き始める頃は桜とのコラボレーションが楽しめる。近くで桜を見るともう葉が出てきて終わりかけだけど・・・
桜の花びらが渓流を流れる花筏とのコラボレーションの時期かな。
様々なチューリップが作り出すカラフルな光景。
チューリップ・ガーデンで青色系のアクセントに使われるのがムスカリ。 でも決して脇役ではなくムスカリもメインがしっかり張れている。
湖面に写ったチューリップの遠景も楽しめる。池の向こうのチューリップのベルトは、これからまだ咲くのだろうか。
ちょうど1年前(2021年)の同じ日(4月9日)にここを撮ったのが下の写真。1年前の同じ時期だけど、チューリップの咲き具合が少し違う。
チューリップは全体的に赤色系、黄色系が多いけど、ここは青色系にまとめられている。よく見ると、ここの青色のアクセントにはネモフィラが植えられている。この写真は1週間前なので、この週末はもっと咲きそろっていると思う。
昭和記念公園(Vol.472) (撮影 2022年4月9日) にほんブログ村
コメント
今はチューリップって種類が無限にあるんじゃね?って位
品種が凄いですよね~
そして色とりどりで美しく可愛い花
桜とのコラボが春爛漫な感じで素敵ですねぇ
ちびた>hisamiさん
チューリップってヨーロッパなんかで品種改良がすごいんでしょうね。
桜と一緒に楽しめるのが日本らしいって感じがしました。
私は11日に行きました。
人がすごかったですね。
ちびた>西やんさん
チューリップの時期は気候もいいから人が多いですね。
それでも、花のタイミングが良くて楽しめました。