高幡不動尊の四季 ヤマユリが咲いていた

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7月に入って2度めの週末。くもり空だけど雨は降らなかった東京多摩地区。

高幡不動尊の境内は、あじさいまつりが終わったという割には参拝者が多かった。

7月4日に行われた「珠切り」で、あじさいの花が切られてしまった四季の道。

境内から山の方に向かうとヤマユリ、ユリ科が咲いていた。いいね、ヤマユリは。ヤマユリのまわりにはとても良い香りが漂う。

すごくたくさんの蕾がついているヤマユリ。でもその重さに耐えられず横たわってしまっていることも多い。このまま咲いて大丈夫なんだろうか・・・

このヤマユリは崖の縁で咲いているので花の重みで倒れても地面にはつかない。 このヤマユリのようにヤマユリは崖の縁で良く咲いている。それは地面の中の栄養分が崖の縁の部分に流れてくるから、そこには栄養分が多いためと聞いたことがある。真偽の程はわからないけど。

弁天池のハスも咲き始めた。ハスの花を見るとなんだかお盆の気分。

     高幡不動尊の四季 Vol.719 (撮影  2023年7月9日) にほんブログ村

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コメント

  1. hisami より:

    確かにお盆の気分になりますね
    まだ梅雨も明けてないのにね 笑

    • chibita より:

      ちびた>hisamiさん
      いつ梅雨があけるんでしょうねぇ・・・

  2. 西やん より:

    ヤマユリ、確かにお辞儀をしているのが多いですね。
    昭和記念公園で写真をうまく撮ろうと触っていたら花粉が腕に付きました。
    水で洗っただけでは取れなくて、風呂に入るまで黄色がついていました。
    蓮の花もだんだん数が増えていますね。

    • chibita より:

      ちびた>西やんさん
      カサブランカの花粉も全然とれないって聞きます、同じですね。
      こもれびの里の蓮もこれからですね。