カラッとした空気の秋晴れになったお彼岸の週末、「暑さ寒さも彼岸まで」というのは本当に良く言ったなぁと実感した。
猛暑の日はあまり歩かずに済むように、サギソウやひまわり畑を見る時は西立川口、こもれびの丘や花の丘に行く時は砂川口から昭和記念公園に入っていたので、この立川口カナールは久しぶり。イチョウの葉はまだ緑色だけど銀杏はたくさん。すでに銀杏が落ち始めていてイチョウ並木は銀杏のあの匂いが漂っている。
ここは立川口から一番遠いところにあるこもれびの池。この日の立川市の最高気温は26℃、湿度も低くて快適に歩いて来ることができた。
ここは白い彼岸花のそばで黄色い彼岸花のショウキズイセン(鍾馗水仙)、ヒガンバナ科が咲いている。
そしてここはこもれびの里、赤い彼岸花のそばで白い彼岸花が咲いてる。特にここは赤い彼岸花が密に咲いている。このように密に咲いてくれている方がなんだか彼岸花らしくて見ていて落ち着く。
昭和記念公園(Vol.530) (撮影 2023年9月24日) にほんブログ村
コメント
関西は昨日は涼しかったけど
今日はまた少し暑いです
真夏の暑さから比べたらマシですが
明日辺りから又蒸し暑くなりそう・・・
もうかなり・・・しんどい~です 爆
ちびた>hisamiさん
週末から今日まで涼しかったけど、また明日から暑くなる予報です・・・
ちょっと涼しかった日々があっただけでに余計に身体がしんどいですね(涙)
9月11日に昭和記念公園に行きました。
まだヒガンバナは見ることができませんでした。
これだけ花が見られると嬉しいです。
ショウキズイセンも見られる、色がいいですね。
ちびた>西やんさん
ヒガンバナは急に現れて咲き始るのでタイミング勝負ですね。
次はこもれびの丘にも行ってみます。