11月15日から紅葉まつりが開催されている京王百草園の様子。
入口には「紅葉まつり」ののぼりが出ている。
サザンカ(山茶花)、ツバキ科。これから花が少なくなる時期、サザンカの天国になる。
手前の赤い実はマンリョウ。
入口から園内に向かう階段沿いもきれいに色づいている。
園内では焼き芋やわらび餅などが販売されている。
真っ赤に燃える紅葉。茶室(三檪庵)前のもみじ大盃。
ここは紅葉が終わる頃には紅色のジュウタンができる場所。
日本庭園らしいフォトスポット。
マンリョウ(万両)、サクラソウ科の赤い実。
こちらはセンリョウ(千両)、センリョウ科。赤い実とギザギザのあるヒイラギのような緑色の葉がクリスマス飾りを連想させる。
見晴らし台からの眺めも秋の色づきになっている。
日差しの中で真っ赤に燃える紅葉。京王百草園で一番好きな場所。
周りの緑色が良いアクセントになっている。
上の紅葉しているもみじを横から見たところ。完全に紅葉している。
京王百草園から出てすぐの空地で見ることができた紅葉と花のコンビネーション。この花はハナカタバミ(花片喰)、カタバミ科だろうか。カタバミやイモカタバミの花よりかなり大きい。
京王百草園の紅葉まつりは12月7日(日)まで、紅葉はすでに見頃になっているけどまだまだ楽しめる。
撮影 2025年11月22日 にほんブログ村


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