この週末は土曜日・日曜日とも秋晴れになった東京多摩地区。
先週末は枠組みの撤去工事中だったが、それも終わって屋根が姿を見せた。
定位置からちょっとさがって撮ってみる。でも正面からはまだよく見えない
裏に回って見ると、真新しい屋根がよく見えた。
この日は第3日曜日、恒例のござれ市の開催日。
不動堂回りは工事中で菊まつり用のスペースにも出店。
このチェス・チェッカーとニュー・バンカース。両方とも子どもの頃の我が家にあった。
箱だけでもすごく懐かしい。昔はよくこういうゲームをして遊んだ。
高幡不動尊の境内にもキンモクセイが何本かあってこの時期らしい香りが漂う。
これは前日の写真。土曜日は作業をしていた。
さすに慣れている、足場がなくなったあとでも普通に作業しているのがすごい。
下は境内の入り口にある仁王門の屋根。いま修復中の不動堂のピカピカ屋根は、どれくらい経つとこんな渋い風合いになるんだろうか。
弁天池まわりのホトトギスが盛んに咲いている。
シュウメイギクもたくさん咲いて、この場所だけ明るくなったように見える。
少し前から日野市の浅川河川敷からも富士山が見える時期になってきた。山頂付近に雪がある姿が見えたのはこの週末が今シーズン初めてかもしれない。
さて、次の週末は高幡不動尊の第42回菊まつり開催(10月27日から11月18日)。
今年は菊の出来具合はどうなんだろうね。