勤労感謝の日を含む3連休の週末はいい天気になった東京多摩地区。
そんな高幡不動尊で、この週末に紅葉が一番きれいだったのは五重塔のまわり。大師堂の屋根にかかっているモミジの色付きが一番すすんでいる。
五重塔を回るようにこのモミジに近づいてみたのが下写真。
さらに五重塔を回って同じモミジを撮ってみたのが下写真。前回も提灯の汚れが気になった場所。
このモミジの上の方にある鐘楼の周りのモミジもきれいに色付いている。
これは大師堂の前でいい感じに色付いているモミジ。これくらい黄色や緑色が残っている方がいい。
紅葉が見頃になっているのはここまでで、山あじさいの自生地になっている山内はまだこれくらい。
高幡不動尊で私が一番好きな紅葉ポイント、境内の一番奥の六地蔵さんの後ろのモミジもまだまだ。
六地蔵さんの横から山を登っていくと、上写真でちょっとだけ色付いているモミジを見ることができる。
ここのモミジが全面的に赤くなると六地蔵さんの背景がいい感じの色付きになるはず。
高幡不動尊入り口の仁王門には萬燈会の提灯がまだ下げられている。
いい天気の休日だったことと、七五三のお参りが11月中で終わることもあって、この日の不動堂前は賑やかだった。
五重塔と弁天池の間のイチョウの木。ここもきれいに色付くはずなんだけど、色づく前に葉がたくさん落ちてしまっている。これも台風の影響ではないかと思う。
着物のモデルさんが少し写っているが、毎年恒例の着物を着たモデルの撮影会をやっていた。
弁天池と駐車場の間で皇帝ダリアが咲いていた。ダリアの奥に少し見えるは上写真のイチョウ。
毎週のように来ていたにもかかわらずこの皇帝ダリアが咲いていることに気が付かず、もう終わりかけになって写真を撮っていることが残念。
高幡不動尊のもみじまつりは11月30日(金)で終わり。もう次の週末は12月なんだよね・・・。