昭和記念公園 サギソウほか
8月最初の週末、昭和記念公園のみんなの原っぱ西花畑でひまわり(ハイブリッドサンフラワー)を見て西立川口に戻る途中。渓流広場のレストランを抜けた所に大きなサンゴジュ(珊瑚樹)、ガマズミ科又はレンプクソウ科又はスイカズラ科(いったいどれ?)が赤い実をつけているのが見えた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
8月最初の週末、昭和記念公園のみんなの原っぱ西花畑でひまわり(ハイブリッドサンフラワー)を見て西立川口に戻る途中。渓流広場のレストランを抜けた所に大きなサンゴジュ(珊瑚樹)、ガマズミ科又はレンプクソウ科又はスイカズラ科(いったいどれ?)が赤い実をつけているのが見えた。
真夏の昭和記念公園恒例のサギソウをまつり。今年はサギソウ涼み2023として開催されている。まずは、さざなみ広場近くに作られたサギソウ花壇。
昭和記念公園のハーブの丘でひまわり(サンフィニティ)を見たあと花木園に向かった。花木園売店前で咲いていたトケイソウ(時計草)、トケイソウ科。円形に放射状に並んだ花びらを文字盤、雌しべを長針、短針などに見立てて時計草と呼ばれる花で様々な色や形の品種があるそうだ。
今回は昭和記念公園の夏を爽やかに飾るサギソウ。まずは菖蒲田の自然の湿地中で咲いているサギソウ。ウッドデッキの上からなので、なかなか近くまで寄ることができない。咲いている花の数もそれほど多くなく、パラパラと咲いている感じ。こちらは、昭和記念公園の夏の定番イベント「サギソウ涼み」。西立川口前とさざなみ広場でボランティアスタッフが育てたサギソウが展示されている。
昭和記念公園の夏の恒例行事となっている「サギソウまつり」が今年は「サギソウ涼み」という名前で開催されている。毎年見ている看板。明らかにまつりを涼みに修正。サギソウ花壇のいい所は、こうやって接近してサギソウを見ることができること。
関東甲信地方が梅雨明けした直後の週末。前回はハーブの丘のひまわり、今回は花木園菖蒲田のサギソウ。足元に咲くアカツメクサ(赤詰草)、マメ科。花の色以外のシロツメクサ(白詰草)との違いは葉の形が尖っていることと、葉が花のすぐ下にあること。カンカン照りの草むら(湿地)に小さなサギソウがたくさん飛んでいた。
真夏の昭和記念公園の恒例行事「サギソウまつり」が開催されている。しかし今年は長く雨の日が続いた梅雨と日照不足でサギソウの開花状況が良くないらしく、「サギソウまつり」の期間も8/3(土)から25日(日)までと少し期間を短縮しての開催となっている。
真夏の昭和記念公園ではサギソウまつりが開催されるが、それを前に花木園菖蒲田横でサギソウが咲き始めていた。