週末に晴天と猛暑が戻って来た東京多摩地区。先週末は雨が降り続き散歩に出ることができず、ブログネタが切れてしまっていた。
高幡不動尊の五重塔。暑くて境内に人影は少ない。
こんな暑い夏の日が似合っている太陽の花、ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。大日堂前でたくさん咲いている。 葉が扇を広げたような姿なのが檜扇という名前の由来なんだけど、この写真ではわからないか(汗)
2週間前に雨の中で咲いているのを見た、キツネノカミソリ(狐の剃刀)、ヒガンバナ科がたくさん咲いている。キツネノカミソリのそばには、早くもヒガンバナ(彼岸花)、ヒガンバナ科が咲いている。
まだお盆が終わったばかり、秋のお彼岸には1ヵ月あるのにこれだけ咲いている。 これから彼岸花が、境内のいろいろな所でどんどんと咲き始めるかと思うと違っていて、これらは早咲き品種の彼岸花のようで、これらの花は一度ここで終わって、9月に入るとまた別の品種が咲き始めるようだ。 彼岸花は赤が定番だけど、最近は白い彼岸花も良く見かける。赤い彼岸花と違って不気味なイメージがしなくていいね。
今週の高幡不動尊Vol.642 (撮影 2021年8月22日) にほんブログ村
コメント
早いですね。
もう彼岸花ですか。
と言っても早咲き種なんですね。
今年は布袋葵が全然咲いていませんでした。
暑い夏ですが、なんか変です。
ちびた>凪々さん
早いですね。昨年からこの早い彼岸花を見かけるようになった気がします。
布袋葵が咲いていいないなんて、何があったんでしょうね。
今年は天候が変だから?
もうヒガンバナ?って思ったら
早咲きなんですねぇ~
最近はそう言うの多いですね 笑
早咲き~とか遅咲き~とか
ちびた>hisamiさん
そうなんです、この時期から咲く彼岸花があるみたいです。
花の世界でもいろいろなタイプがいるんでしょう(笑)