昨日に続き琉球村になりますがお付き合い頂けるとうれしいです
パンフレットに撮影ポイントと書かれている村内の池、緑色した池の色が沖縄の青い海との対比で面白い。あまりに良い天気でちょっと写真も明るすぎる
池には橋がかかっていて、そこから池の鯉にエサをあげられるんだけど、人が来るだけで鯉がすごい勢いで集まってきた・・・ちょっと恐いぐらい
(下写真左)池の橋からみた景色。琉球村の全体的なイメージを1枚の写真にするとこんな感じですっていう景色
(上写真右)陶芸工房の建物、なんだか雰囲気がある建物
この中では陶芸体験もできて、手前のちょっとだけ写っている明るいレンガ色の屋根が登り窯
沖縄の「赤土粘土」を使ったたくさんの陶芸品があって、欲しいなあとも思うんだけど、狭い我が家に飾る場所はなく見るだけ
きれいだなって思った花を撮ったけど、やっぱり名前はわからずです。ごめんなさいもしわかる方がいたら教えてください
左の赤い花がブーゲンビリア、右はトレニアではないかと教えていただきました。ふれぐらさん、しまさん、ailanaさんありがとうございました
ブーゲンビリアは真ん中の小さな白のが花で、それを取り巻く赤く花びらに見える部分は葉(包葉)だということもわかりました
(下写真)多幸山ハブセンター、ここで3Dハブショーが見られる
動物愛護法の法律改正で7年ぐらい前からヘビとマングースの決闘ショーはできなくなり、いまは3Dメガネをかけた立体映像のビデオを見る形式(内容はちょっと演出過多気味かな)
(上写真左)入口の左上にマングース、右上にハブがいる、マングースがちょっと可愛い(上写真右)入口から中まで少し歩くが、その途中は地形をうまく利用して、琉球村の雰囲気から一転、なんとなく不気味な雰囲気にしている
決闘はしないけど、ここでハブとマングースを見ることはできる。演出過多気味の3Dビデオよりも気性が荒いアカマタ(?)という無毒の蛇を使って、蛇がどのように攻撃してくるかの実演の方が面白い
この説明をしているおじさん、飼育係のような服を着て淡々としたしゃべりでいろいろ説明するんだけど、いきなりアカマタを足で威嚇したり、やることはなかなか大胆
このおじさんとアカマタの戦い(?)を動画に撮った
借りたデジカメだったので、きちんと撮れていないいいところで終る。しかも説明している音声が撮れてない大変もうしわけないです
後でうろうろしているマングースの方がなんとなく気になる
(下写真右)琉球村の出口。
ここを出ると、また沖縄の駅「ちゃんぷるー」になる
この琉球村。陶芸や三線などの体験ができて、食事ができて、お土産が買えるとなると、観光向けに作られたよくある観光施設やテーマパークを思い浮かべてしまう。
しかし、村中に沖縄各地から移築された古民家は本物で、じっくり見ると昔の生活様式がわかって、とっても興味深いものがある。何よりも伝統のものを紹介・伝承しようしている人たちの姿が自然で、わざとらしさが感じられず、行ってみてよかったと思う所だった
すべての写真はクリックすると拡大表示されます