昭和記念公園の渓流広場ではチューリップ観光で有名なオランダのキューケンホフ公園元園長ヘンクN.T.コスター氏の監修によると言われる光景が広がる。
チューリップと水辺が醸し出す雰囲気はここが東京都内だとは思えない。
チューリップも品種が多い花だね。
ちょっと菊の花を連想させる大きな八重咲きのこのチューリップはイエローポンポーネント。
赤いバラかカーネーションにも見えるこのチューリップはエリザベス。
こういう濃い紫色の花はすごく渋くていい。
クイーンオブナイトという、いかにもという名前。ネットで調べて見るとチョコレート色という記述。
確かにこの写真だとチョコレート色にも見えるかな。
燃える松明のようなこのチューリップ。名前を見忘れた・・・(汗)
このチューリップは油絵で描いたような細かい線の花びら、ブライトパーロット。
水辺とキラキラのチューリップ、気持ちの良い時期を感じる。
色とりどりのチューリップの中で、いいアクセントになっているのが紫色のムスカリ。
この手前のチューリップを見ていると、なぜか中華料理のデザートで出てくる杏仁豆腐が頭に浮かぶ。白い杏仁豆腐の間にオレンジと赤いサクランボが浮いている(笑)